【プログラマを目指す人必見】今後プログラマになるのは危険!?
現代はIT社会、スマートフォンをはじめさまざまなものが、必要不可欠なものとなりました。
そんな中、プログラマになるために勉強するという人が増えてきました。
この記事では、
「これからプログラマになりたいけど、どのようなエンジニアになればいいのかわからない」
「現在プログラマだけど、今後何を勉強していいのかわからない」
そんな方のための記事となっております。
プログラマとは?
プログラマは、設計書をプログラムにすることがメインの仕事になります。
JavaやVBなどさまざまなプログラム言語を使ってシステムを開発します。
このイメージは、皆さまが思っているイメージ通りなのではないでしょうか。
ただ、イメージ通りではない部分もあります。
「プログラマになれば、エンジニアになって手に職をつけることができる」
「プログラマになればたくさんお金を稼ぐことができる」
こんなイメージを持ってプログラマになりたいと考えている方が多いかと思います。
このイメージを安易にとらえて、プログラマになると痛い目に合うかもしれません。
プログラマの需要は今後減っていく
今後、プログラマの需要は減っていくと考えられています。
なぜなら、AIがプログラムを書くようになるからです。
AIがプログラムを書けるようになってしまったら、プログラマの仕事が減少してしまいますよね。
既にプログラムを自動で生成してくるツールが出始めてきてしまいました。
このようなツールの登場により、システムを作るための費用が抑えられてしまうようになりました。
昔は、数億円で作られていたシステムも数千万円で作れるようになってしまいます。
システムを開発する会社もそんな値段では、プログラマを使って作ることはできなくなってしまいます。
プログラマは何を勉強したら良いのか
プログラムを勉強するのはとても良いことで、反対はしません。
しかし、勉強してシステムを作る立場になるのはあまりお勧めできないです。(例外あり)
私は、プログラマのキャリアパスとして、システムエンジニアになることをお勧めします。
一旦、プログラマになりシステム続くりの工程を学び上流工程のシステムエンジニアになることが良いと思います。
システムエンジニアについては、別の記事で紹介しているのでこちらを参考にしてください。
システムエンジニアになった後は、プロジェクトマネージャーを目指すとよいでしょう。優秀なプロジェクトマネージャーになることができれば、収入はかなり多くなると思います。
プロジェクトマネージャは、システムを作るプロジェクトを管理するエンジニアです。
システムエンジニアやプログラマとコミュニケーションをとり、プロジェクトを成功へ導くことが仕事になります。
まとめ
安易にプログラマになることは危ないってことを説明しました。
もしそれでもプログラマーになりたいという方がいましたら、
AI関連のプログラム言語を学習することをお勧めします。
言語でいうとPythonなどを勉強するといいでしょう。