【痩せたい方必見】トクホのからだすこやか茶Wって痩せるの?
最近話題のからだすこやか茶Wには、
「脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする」というフレーズを売りにしているが、実際どうなるの?
この記事では、からだすこやか茶を飲むことによる効果について解説していきます。
商品情報
「からだすこやか茶は、特定保健用食品、通称「トクホ」と呼ばれる商品です。健康や体重が気になっている方には、とても効果が期待されています。
特定保健用食品とは
特定保健用食品は、消費者庁が認定した食品のことを言います。主に健康に関して何かしらの効能があり、その効果が消費者庁に認められた商品のみ記載することができます。
成分表
成 分 | 内分量 |
エネルギー | 0kcal |
たんぱく質 | 0g |
糖 質 | 0g |
脂 質 | 0g |
成分は、たんぱく質、糖質、脂質がオール0です。成分に関しては、一般的なお茶と同じですね。
難消化性デキストリン
からだすこやか茶には、難消化性デキストリンという成分が添加されています。
この成分が、「脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする」効果を発揮させます。
難消化性デキストリンについて詳しく知りたい方は、別の記事がありますのでご覧ください。
太りにくくなる
商品のフレーズでは、「脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする」と簡単に書いていますが、なぜ痩せるかについて解説してきます。
難消化性デキストリンには、血中中性脂肪の上昇を抑える作用と、糖の吸収を抑える作用があります。
この作用から「脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする」というフレーズが来ています。
脂肪の吸収を抑えるというのは、脂肪が付きにくくなるのかな、という認識になると思いますが、糖の吸収を穏やかにするというのは、あまりしっくりこないと思います。
簡単に言うと、糖の吸収を穏やかにすると、太りにくくなります。
血糖値が急激に上昇するとインスリンというホルモンが過剰に分泌されます。インスリンは、脂肪細胞に中性脂肪を運ぶ作用がありますので、太ってしまいます。
しかし、血糖値の上昇を抑えることにより、インスリンの過剰な分泌が抑えられ、太りにくくなります。
ですので、難消化性デキストリンは、脂肪の吸収を抑える作用と、糖の吸収を穏やかにする作用のダブルパンチで太りにくくなるのです。
おまけの作用
難消化性デキストリンには、整腸作用もあり、下痢の改善、便秘の改善、腸内環境をよくする働きもあります。
まとめ
からだすこやか茶Wについて解説していきました。
食事の際に飲んでいるお茶をからだすこやか茶に変えるだけで、太りにくくする効果が期待できます。
ダイエットは継続することが難しいですが、食事に飲むお茶を変えるだけなら簡単に続けられそうですね。
元AKBの指原梨乃さんも「からだすこやか茶W」を絶賛しています。この機会にどうでしょうか。
アマゾンにリンクを貼っておきますのでよろしければお試しください。
商品名 | からだすこやか茶W |
商 品 | |
アマゾンリンク | からだすこやか茶W |