毛穴吸引器の使い方【ＳＫＥＹ製】
今回は、毛穴吸引機の使い方について説明します。
紹介する吸引機は「毛穴吸引器 SKEY」について説明します。
毛穴吸引機はほとんど、同じヘッドで同じ機能ですので、他の吸引器でも参考になる記事となっております。
毛穴吸引機は使用方法を間違えると、大切な顔に内出血ができてしまいます。
正しく使って、「苺鼻」、「毛穴クリーン」、「毛穴ケア」、「黒ずみ吸引」していきましょう。
毛穴吸引とは
毛穴は、紫外線、ホコリ、化粧品などにより、皮脂が分泌されることにより、毛穴がつまり、放っておくと角栓ができ、参加することにより黒ずみになります。これが「苺鼻」の原因です。
毛穴ケアにはさまざまな方法がありますが、なかなか効果が実感できないという方には、毛穴吸引機を用いて毛穴ケアを行うのもよいかもしれません。
ＳＫＥＹ製の毛穴吸引機は値段も安価で手が出しやすい商品です。
しかし、ちゃんと使用方法を理解せずに使用すると内出血を起こしてしまいます。
毛穴吸引機の使用方法
毛穴吸引機の使用方法を説明している記事があまりなかったので、解説したいと思います。
毛穴を広げる
吸引を広げる前に毛穴を広げます。蒸しタオルを作って毛穴を広げるのが良いでしょう。(できればお風呂後)
私は、濡れたタオルを電子レンジで温めるのが良いでしょう。
この工程が最も大切で、しっかり毛穴を開かないと黒ずみを除去する効果が薄れてしまいます。
毛穴吸引機のヘッド選び
吸引のヘッド選びはとても大切になります。
ヘッドを誤って選択すると、顔にあざができてしまいます。
吸引力の調整は、一度ヘッドを手の甲に当てて調整するとよいです。
ヘッドを使用するとき、同じ場所に3秒以上当てないようにしてください。
大円型ヘッド
吸引力がとても強いヘッドになります。
黒ずみのケアやリフトアップに最適です。
ただ、肌の薄い頬などではあまりお勧めできません。
私は、鼻などで使用することが多いです、
中円型ヘッド
大円型ヘッドと比較して、吸引力は弱くなります。
小円型ヘッド
小円型ヘッドは、肌の薄い部分で使用するのがよいです。
肌があまり強くない方は、このヘッドをメインで使用するとよいでしょう。
最初に試すときは、このヘッドを使って操作に慣れるとよいと思います。
大楕円型ヘッド
吸引力がとても強く、肌のたるみ、しわに対応できます。
繰り返し顔に吸って話すことにより、血行を促進し
肌に貼りを取り戻します。肌があまり強くない方は
小楕円ヘッドを使用しましょう。
小楕円型ヘッド
吸引力が弱く、口の周りのしわを改善するのに最適です。
肌があまり強くない方は、このヘッドを使用するとよいでしょう。
微結晶質ヘッド
顔の確執ケア専用のヘッドです。繰り返し顔に吸って話すことで、古い角質が取れ、うるおいのある肌にすることができます。
吸引機の動かし方
ヘッドを選んだら、いよいよ吸引になります。
あごの吸引
最初はあごから始め下から上にゆっくり、あげていくとよいでしょう、
初めての方は、吸引力の弱い「小円型ヘッド」でやるのが良いでしょう。
頬の吸引
頬の吸引は内側から外側へゆっくりと移動します。
初めての方は、「小円型ヘッド」で行うとよいでしょう。
鼻の吸引
鼻の吸引は、下から上に行うとよいでしょう。
ヘッドは、「小円型ヘッド」、「中円型ヘッド」あたりでよいでしょう。
鼻の付け根はデリケートなので、「小円型ヘッド」が良いと思います。
額の吸引
額は真ん中から両側にゆっくり移動させてください。
初めての方は、「小円型ヘッド」でよいでしょう。
使用後のケア
毛穴吸引完了後は冷たい水で毛穴を絞めてください。
その後保湿ケアを行ってください。
使用上の注意
内出血の注意
毛穴吸引器は、便利な反面使用方法を誤ると顔に内出血ができてしまいます。
初めての方は、角質がとれて気持ち良くなり、大きいヘッドで強い吸引力で吸引を行ってしまい、内出血を起こしてしまう方がいるそうです。
キスマークなどが付きやすい方は特に気を付けてください。
できるだけ最初は、小さいヘッドで行ってください。
吸引時の注意
吸引中は、3秒以上同じ場所に当てないでください。
同じ場所に3秒以上当てると、内出血ができてしまいます。
まとめ
毛穴吸引器は、簡単に操作できるため、安易に使用しがちです。
大切な肌を守るためにも慎重に使用してください。
また、吸引機の使用はあくまでも自己責任での使用をおねがいします。
商品紹介
私が使っている商品は「ＳＫＥＹ」製の毛穴吸引機です。
吸引機のヘッドや使用方法はほとんど一緒ですので、他の機器でも使用できると思います。
値段もリーズナブルですのでよろしければご使用ください。
